なお、ここから下は、以前の3Dプリンタによる筐体の作り方をまとめたものです。
ここでは、MagicFluteの作り方の概観について説明します。
1.まず部品を購入します。
「2.2.必要な部品一覧」に部品の購入先を紹介していますので、各パーツショップからご購入ください。
また、専用PCBを含むMagicFluteオリジナル部品セットを頒布していますので、奇楽堂までメールにて購入の連絡をお願いいたします。
2.電子基板を製作します。
MagicFluteオリジナル部品セット内の電子基板にパーツをハンダ付けで取り付けていきます。また、LED基板や、気圧センサー用基板も作成し、ケーブルで繋ぎます。
「3.電子基板の作り方 」のカテゴリーに写真付きで掲載していきますので、詳細はそちらを参照ください。
3.筐体の中に電子基板を取り付け、組み立てて完成です。
気圧センサ基板を筐体に取り付け、また筐体に電子基板ホルダーを格納し、筐体の各部品をネジ締めすれば完成。
リコーダー型とオカリナ型で少しだけ組み立て方が違います。リコーダー型は「4.リコーダー型の組立て」のカテゴリーを参照ください。オカリナ型は「5.オカリナ型の組立て」のカテゴリーを参照ください。
4.電子音源を用意し、接続して演奏してみましょう。
MagicFluteで演奏するためには外部MIDI音源が必要です。PCに接続してソフトシンセを鳴らしたり、iPhoneアプリで鳴らしたり、ラズパイに音源ソフトをインストールして鳴らしたり、いろいろな音源をお試しください。
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